中学入試とおすすめの問題集の選び方

中学入試のために欠かせない教材に問題集がありますが、その種類もいろいろあり、それぞれの生徒の習熟度に合わせた効果的な選び方をしなければなりません。
まずは習熟度が低く、その教科についてこれからスタートするような状態の時は、参考書と問題集が一緒になったタイプのものがおすすめです。
使い方は初めにテーマごとに参考書部分を何度か熟読し、ある程度マスターできたと思ったら、そのテーマに該当する問題を解いていきます。
参考書を勉強した後にすぐ問題集を解くことで、あるテーマについてどれだけの理解や記憶ができているかをチェックできるため、中学入試勉強をスタートしたタイミングでもすぐに取り入れられます。
また、ある程度の基礎が固まってきた段階では、問題をテーマごとに扱った問題集をおすすめします。
このタイプの問題集を選ぶ時のポイントは解説に十分にページ数を使い、かつその解説が丁寧でわかりやすいものを選ぶことです。
問題と解説の割合が同程度のものを選ぶのが理想で、取り組む際には間違えた問題は必ず解説を読み回答の根拠を明らかにします。
そして時間をおいてその問題に再度チャレンジすることによりその理解や記憶が更に深まります。
そして仕上げに選びたいのが実際の受験を意識した模擬テスト形式のものです。
このタイプの問題集を定められた制限時間以内に解き、間違った問題だけをピックアップすれば本人がどこを苦手としているのかを広範囲において明確にできるため弱点の補強に役に立ちます。